Qiitaへの投稿はプログラミングの勉強に良い
最近、Qiitaへの投稿にはまってます。
Qiitaはプログラミング知識の共有サービスです。
・プログラミングノウハウのまとめ
・「人工知能を試してみた」など、最新技術を使った体験談
・新しいアプリやWEBサービスを作った話
・英語ドキュメントの翻訳
・スキルアップ法や転職の仕方
など、豊富なコンテンツがあります。
面白い記事も多いので、仕事で必要なことを調べているつもりが、ついつい余計な記事も見てしまいます。
最近面白かったのは↓の記事です。
「赤の他人」の対義語は「白い恋人」 これを自動生成したい物語
僕が投稿した記事は↓です。
・SQLで取得したデータを、プログラムで使えるように加工
・PyQt5のQTableWidgetへDBから出力 + csvへ保存
・PyQt5で、画面Aから画面Bを複数出力する
・PyQtインストールしたけど使い方がわからなかった話
普段は見るほうがメインですが、記事を書いてみんなに称賛されたいという不純な動機にそそのかされ、ついつい4つ投稿しました。
投稿するのには手間がかかりますが、書くメリットはすさまじいです。
1:自分が何に躓いたか整理できる
Qiitaに投稿する記事には、新規性が必要です。
一番簡単なのは、ネットで調べてもわからなかったことについて書くことでしょう。
「わからなかったけど、何度かプログラムを書き換えているうちに偶然上手くいった!」
というのはプログラミングによくあることですが、偶然上手くいったことなんて、二度目には必ず失敗します。
そこでQiitaへの投稿です。
「何をしようとしたか」「何に躓いたのか」「どうやって解決したか」を、わかりやすく書くことで、わからなかったことを可視化出来ます。
また、抽象化することで、他にも応用できる知見が生まれることもあります。
せっかく躓いたのだから、ただで起き上がらず、今後の糧を手に入れたいですね。
2:自分がどんなスキルを身に着けたかがわかる
一日の終わりに「今日、自分は何を得たのだろうか」と思うことはありませんか?
そんな時は「Qiitaに投稿できることはなかったか」と考えるのがおすすめです。
勉強に費やしたのなら「効率を上げるために何をしたか」「理解するためにどんな工夫をしたか」。
理解するための工夫には、需要が多いです。本に載ってることをわかりやすく置き換えるだけでも貴重です。
これからも、勉強のために投稿していきたいです。100いいね目指してがんばります。