TOEICの感想
今日はTOEICを受けてきました。
全体としては、100%出し切った感じ。
大方作戦に解けました。
目標の600点に達しているとうれしいです。
発表は1週間後。
・Part1
写真を見て、人が何をしているかをチェックしてから聴く。
特に目線に注意。本を持ってるからといって、読んでるとは限らない。
今回はわりと簡単でした。
・Part2
最初の2語に注意。
5W1Hと主語をチェック → 適切な答えを選ぶ。
全くわからなければダブトリを消す。
(ダブルサウンドトリック。似たような発音の言葉でのひっかけ。
質問に「project」があった場合、「projector」などの単語の含まれる答えは必ず×)
が、今回はむずかしめ。
質問が疑問文になっていないものが多かった。
(例:ツイッター始めました)
いやいや、これに対する答えなんて、どう選べと……
英語ペラペラでもない限り無理です。本当に。
・Part3.4
3W1Hと最後の設問狙い。
部分的に聴ければ正解できる問題を狙います。
Part2の鬼畜っぷりを反省したのか、こちらはやさしめ。
会話で使われている表現が、そのまま選択肢になっていることが多かったです。
普段は言い替えているのですが……
しかし、肝心の会話の内容はほとんどわからず。
まぁ、答えはわかったけど……いいんでしょうか?
・Part7
まずは7から。
これはセンターのときからお馴染の方法。
順番に解くと、なぜか時間が足りなくなります。どうしてなんでしょう?
こちらも、部分的に読めばわかる問題を集中狙い。
スキミング? 何それおいしいの?
181あたりの問題、CDを借りたのか返品したのか、よくわかりませんでした。
・Part5.6
ここも、本文読まなくていい問題を狙います。
品詞問題だけを素早く解答。
5分余ったので、残った問題にAをマークして終わり。
時間内にやりきりました。
心残りなのは、ジンクスを持ってないことでしょうか。
ジンクスは、ないよりはあったほうがいい気がします。
試験は、自分を信じれるかどうかがカギ。
しかし、自分を信じれない時は、ジンクスを信じるしかないでしょう。
とりあえず思いついたのは
「試験官に筆記用具を借りる」
自信というのは、「自分が必要とされていると実感する」ことだと思います。
人間関係がうまくいってるときは、ポジティブになれますから。
次回からはこれでいきます。
ちなみに、使った参考書はこれです
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