20歳から始めた読書感想文

本の感想や日記をのせてます。

読書メーターまとめ

2013年9月の読書メーター
読んだ本の数:1冊
読んだページ数:214ページ
ナイス数:27ナイス
 

 また歳が増えました。これ以上は増えないで欲しいですね。年齢を答えづらくなります。

 今日は、Androidアプリ作成のためにeclipseをダウンロードしたのですが「SDKが最新でない」という理由で出来ず……(ちゃんと更新したのですが……)。まぁ、気を取り直して頑張ります。

 今年もあと僅かですが、まだやってないことがたくさん。もう残り短いので、やることは絞りましょうか。人生、諦めが肝心です。

 「即興小説バトル優勝」と「長編小説を書く」(なんか去年も言ってた気が)。

 特に、即興小説バトルはキメたい。まだ評価されたことないけど。

 先週は中国新聞社へ。秋山仁さんの講演を聞きに行きました。

 ロータリーエンジンの形をしたドリルで、四角い穴を空ける実験が面白かったです。先生が特許をとった技術だそうです。「福島の原発で、四角い燃料棒を取り出すさいに使えると思うが、オファーがない(笑」とのこと。

 エッシャー風貼り絵を作るのも面白かった。四面体の紙を、頂点を通るように切って展開し、コピーする。すると、ジグソーパズルのようにすべてがはまっていくのです。

 秋山仁さんのメッセージで心に残ったのは「創作的なプレゼントを贈ろう」。市販の物ではなく、手作りが良いのです。

 あと一ヶ月後に母の誕生日です。それまでに考えましょう。


プロカウンセラーの聞く技術プロカウンセラーの聞く技術感想
昔の主婦の雑談に多くの知恵が詰まっていて驚いた。「自分と関係させるように相手に思わせて、自分とは関係ない話として聞く」これが、愚痴を聞く極意だと言う。「うちもそうよ」と言って、みんな同じだと強調する。ここで「自分は違う」と言ってしまうと、相手を傷つけたり、話が続かなくなってしまう。だが、このようにして聞き流せば(その間は夕飯の献立を考える)、聞いてる方は苦にならないし、話している方もすっきりする。話し手にとっては、いつまでも愚痴を覚えられている方が迷惑なのだ。聞き流しの極意をしっかり身につけたいと思った。
読了日:9月30日 著者:東山紘久

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